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2009 年 2 月 18 日

「鈞窯」について

カテゴリー: 焼物の話「釉薬について」 — hiro @ 11:37 PM

南宋時代に中国河南省塗兎州で焼かれた陶磁器の総称です。

古来中国では、貴人の器として、重宝されてきました。

月白釉とは鈞窯の一種です。月がでてくる前の山の空の青白さを表わしています。

2009 年 1 月 17 日

雫の美 「藍染水滴」

カテゴリー: 焼物の話「釉薬について」 — hiro @ 2:24 PM

水にひたすと神秘的な輝きをます水滴の結晶の連なりは、見ていると気分が高揚します。

青と白のコントラストは、若々しいオーラをはなちます。

2009 年 1 月 15 日

神秘なる蒼 「窯変瑠璃水滴」

カテゴリー: 焼物の話「釉薬について」 — hiro @ 2:22 PM

深淵で奥深い蒼の色、大自然の神秘、窯変によって生み出されるブルーは、心を清め、美しい品格を磨いてくれる、成熟した大人の色です。

力強くも、繊細な海の色です。

2009 年 1 月 9 日

第40回日展

カテゴリー: 展覧会「公募展」 — admin @ 10:28 AM

第40回日展.jpg

期間 : 平成20年10月31日~平成20年12月7日

場所 : 国立新美術館

期間 : 平成21年6月27日~7月20日

場所 : 福岡市美術館


■お問い合わせ先

 (社)日展  まで メールにて


1999 年 11 月 30 日

胴継ぎ

カテゴリー: 焼物の話焼物「レビュー」 — hiro @ 12:00 AM

縦型の花瓶の成形において、上下の胴部を別々に成形し一つの

花瓶にする方法を胴継ぎといいます。

背の高い花瓶はこうして作られます。

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