+ Art Information

2009 年 4 月 25 日

うつわ談義

カテゴリー: 真右ェ門窯の日常 — hiro @ 6:49 AM

「最近は教理屋さんも、洋と和の区別がなくなってきたなあ。」と思う。

創作料理ブームで和食屋さんもかなり洋をとりいれてきていると思う。

和食はすばらしい伝統があるが、時代に合わせて変化していっているのだろう。

それにあわせ、真右ェ門も和洋の区別なく使える食器を創り始めています。

黒塗りの膳にも白壁にもよく似合うような天竜寺青磁、砧青磁の器など。

器の流行はこれからも変化していくとおもいますが、その変化を敏感にくみとり器に生かしていくつもりです。

これからも期待していてください。がんばります。

 

コメントはまだありません »

コメントはまだありません。

このコメント欄の RSS フィード トラックバック URL

コメントをどうぞ

Powered by WordPress