「最近は教理屋さんも、洋と和の区別がなくなってきたなあ。」と思う。
創作料理ブームで和食屋さんもかなり洋をとりいれてきていると思う。
和食はすばらしい伝統があるが、時代に合わせて変化していっているのだろう。
それにあわせ、真右ェ門も和洋の区別なく使える食器を創り始めています。
黒塗りの膳にも白壁にもよく似合うような天竜寺青磁、砧青磁の器など。
器の流行はこれからも変化していくとおもいますが、その変化を敏感にくみとり器に生かしていくつもりです。
これからも期待していてください。がんばります。