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2009 年 4 月 14 日

陶額「黎明富士」

カテゴリー: 焼物の話「新作」 — hiro @ 6:08 PM

空を赤く染め上げた彩雲。その中に悠然と圧倒的な存在感で富士の御山が立っています。

日展作家の二代真右ェ門(九洲夫)は「富士」のような伝統的な絵は積極的には描いてきませ

んでしたが、近頃、鷹巣瑞光堂店主の「先生の得意の釉(うわぐすり)の妙技で私の好きな

富士の山を描いてくださいよ。絶対に良い作品になると思いますよ。」との言葉にひらめきを得、

崇高な富士の魅力にとりつかれたように富士を描く様になりました。

この作品「黎明富士」幻想的雄大な姿で仕上ったと思います。

他にも朝日に映える「旭日富士」

奇跡ともいうべきの光景の「赤富士」

夜空に輝き映える「明星富士」など

様々な富士の魅力を感じて頂ければ幸いです

他、「金雲富士」「東雲富士」「黄昏富士」など。

(銘は特別この商品に限りローマ字のkusuo-となっています。)

「黎明富士」以外の作品は鷹巣瑞光堂のサイトよりご覧いただけます。

http://www.apz.co.jp/まで。

陶額「黎明富士」

陶額「黎明富士」

創業明治15年 鷹巣瑞光堂 幸平店
tel  0955-43-2639
mail : zuikoudou@apz.co.jp

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