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2009 年 4 月 8 日

「タオ・老子」加島祥造著を読んで

カテゴリー: 真右ェ門窯の日常 — hiro @ 9:24 PM

最近偶然入った喫茶店で「タオ・老子」という本が目にはいりました。

老荘思想は庶民の知恵がたくさんつまった知恵の宝庫なんですが、それをわかりやすく解説していました。

学術的ではなく、詩的な説明がしてあり面白かったです。

注文して読んでみました。

これほど、わかりやすくモダンに老荘思想を説明した本はありません。

老荘思想の「無」の思想はお茶の世界と深い関係をもっているので、

とても参考になりました。

皆さんも読んでみませんか?おもしろいですよ。

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