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2009 年 3 月 9 日

白磁・青磁の茶碗

カテゴリー: 焼物の話「歴史」 — hiro @ 5:46 PM

天目が知られるお茶の世界ですが、実は北宋時代、蔡襄がでてくるまで天目ではなく白磁・青磁の茶碗が使われていました。

冬の美意識で茶碗をあつらえてあり、白磁は「氷」、青磁は「玉」を志向していたそうです。

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