天目が知られるお茶の世界ですが、実は北宋時代、蔡襄がでてくるまで天目ではなく白磁・青磁の茶碗が使われていました。
冬の美意識で茶碗をあつらえてあり、白磁は「氷」、青磁は「玉」を志向していたそうです。
コメントはまだありません。
このコメント欄の RSS フィード トラックバック URL
名前 (必須)
メール (公開されません) (必須)
ウェブサイト
Powered by WordPress