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2009 年 8 月 26 日

温故知新

カテゴリー: 焼物の話「釉薬について」 — hiro @ 10:17 PM

月白草花紋のヒントになったのは、有田の染付です。

染付を今にどう表現するか?

温故知新。

二代真右エ門が染付に立ち返り、草花の模様を作品によく描くのは

自然が持つ命を描かなくてはいけないという、作家の信念なのでしょう。

草花の線は本当にやわらかく見る者の心を和ませてくれます。

ぜひ、現代の染付を感じてください。

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