二代目の話なんですが、造形にもある程度の基本ルールがあって、
あまりに本能的に気持ち悪い感じのするただ目立てばいいという形は邪道というらしいです。
まあ、それもテーマ性しだいですね。
あえて邪道をすることで、社会に対しての疑問を呈したような作品もありますからね。
ようは形がどうこうより「どのような心境で作品を創ったか」という気持ちのほうが大切ですからね。
私個人としては、芸術家があんまりそんなのにこだわるのはどうかとは思います。
しかし同時に二代目は「あえてタブーにチャレンジせよ」ともいいます。
なんだか禅問答のようになってきましたね。
今日はここまで。