結論を言えばできない。
ただし好きなことが得意であった場合は別だ。
どんな仕事でもそうだと思うが、嫌々仕事をしてたら病気するが、
好きだったらどんな苦労でも耐えれるし技術の上達も早いと思う。
だからある職人さんが言う「好きなことをしなさい」も
別の職人さんが言う「苦労しなさい」も根本は同じで、
真意は「好きな仕事を他人がマネできないくらい、どんな苦労も乗り越えながら極めなさい」
これが、個性に生きる作陶家の宿命なんだと思う。
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