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2009 年 9 月 18 日

削り加減の難しさ

カテゴリー: 真右ェ門窯の日常 — hiro @ 9:41 PM

生地をつくったあとに削りますが、

どこまで手を加えるかとは難しいことです。

削っていると調子にのってくるので、

「もっと、もっと」という気分になってきます。

「あとひと削り」という言葉もあれば、

「削りすぎ」という言葉もあります。

けずらないのが一番美しい時もあります。

難しいですよー。

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