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2009 年 6 月 15 日

「預かる」という言葉

カテゴリー: 真右ェ門窯の日常 — hiro @ 10:15 PM

昔の収集家は焼き物の名品を所有することを、「預かる」という言葉で表現していたというをある人から聞きました。

家宝にして、代々後世に伝えるという意味だそうです。

自分だけではなく、代々伝えるという言葉。

これを言われたら、陶芸家としては冥利に尽きますね。

こういうひとには本当に感謝いたします。

何百年も残るものをつくりたいですね。

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