皆さんこんにちは。
ススキや黄金色の稲の素晴らしさが心に沁み入る季節になりましたね。(笑)
本日は大阪阿部近鉄で開かれる馬場九洲夫の作陶展のご紹介をさせていただきます。
心奥の美境(しんおうのびきょう)とは長年の作陶人生を歩んできた二代目真右エ門・九洲夫が「目を楽しませるだけではだめだ、本当にこころを感動させる美をひたすら求める」という信念のもと到達した境地のことです。
今回は二代目の油滴天目作品のなかで最高のできの天目茶碗、fujiビエンナーレ出品作の「旭.07」などを中心に、香炉、酒器、陶額、様々な食器などを展示いたします。
ぜひご高覧賜わりますようお願い致します。
会期 2009年11月12日(木)から18日(水)まで。
午前10時から午後8時 最終日は午後7時閉場
場所 阿倍野近鉄百貨店 8階 美術工芸売場