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2010 年 9 月 19 日

蔦の意味

カテゴリー: 真右ェ門窯の日常 — hiro @ 9:47 AM

蔦のデザインは花柳会の女性などに流行ったが、これは蔦がからまったら離れない

ことにちなんで、男をつかまえて離さない、という意味から「恋愛成就」の縁起をかついでいる。

また、徳川の分家「松平家」は蔦の生命力に子孫繁栄の意味をこめて家紋にしている。

2010 年 7 月 28 日

自分を知る

カテゴリー: 真右ェ門窯の日常 — hiro @ 7:14 PM

自分の得意分野を知りエネルーギーを投入したほうが仕事は伸びる。

自分のことはなかなか自分ではわからない。

たまーは客観的に自分をみてみるのも悪くは無い。

2010 年 7 月 13 日

昔の職人さんは

カテゴリー: 真右ェ門窯の日常 — hiro @ 10:56 AM

むかしの職人さんは土の流れに身を任せ、素直に作った。

そしたら無理の無い形の名品ができあがっていた。

2010 年 7 月 11 日

カテゴリー: 真右ェ門窯の日常 — hiro @ 5:25 PM

もの余りの時代は数ではなく、ますますモノの質が求められる時代に突入すると思う。

ただし独りよがりではない「美」の質を求められる時代になると思う。

2010 年 6 月 30 日

個性の出し方

カテゴリー: 真右ェ門窯の日常 — hiro @ 5:44 PM

何事においても今の時代、ずばぬけた長所、個性がなくては生き残れない。

そこで、まず個性的にデザインする。

次に何個も量を作りこみ質を高める。

伝統文化を歪めず、アレンジを加えることにより自分なりの新しいものをつくりだす。

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